START
1. 使い始める前に
このツールは、海外・国内の商品候補について、仕入原価・各種手数料・輸入税・販売手数料を整理し、仕入れ前に理想売価と利益の目安を確認するためのGoogleスプレッドシートです。
シート全体の構成
コピーしたファイルには、主に「免責事項」「リサーチシート」「設定」の3つのタブがあります。最初に免責事項と設定を確認し、普段の商品比較はリサーチシートで行います。グレーの自動計算セルや数式は、通常は変更しないでください。
SETUP
2. 最初に設定を確認する
「設定」シートでは、通貨、輸入区分、販売プラットフォーム、海外決済手数料、通関手数料、輸入消費税率など、計算に使う選択肢と料率を管理しています。
- 普段使う通貨と為替レートの取得状況
- 利用する決済手段の海外決済手数料
- 配送会社などに応じた通関手数料
- 販売プラットフォームごとの販売手数料
- 目標利益率と輸入消費税率
RESEARCH INPUT
3. 商品と仕入条件を入力する
「リサーチシート」の白いセルへ、商品名・商品URL・商品原価・通貨・国際送料・梱包費・国内送料などを入力します。商品候補は1行に1件ずつ登録します。

入力のポイント
- 国内仕入れでは、通貨を日本円にして国際送料を0円にします。
- 海外決済手数料は、商品代金と国際送料を同じ決済手段で支払う前提です。
- 送料や梱包費は、1商品に按分した金額を入力すると比較しやすくなります。
- 商品URLを残しておくと、価格や在庫を再確認しやすくなります。
IMPORT SETTINGS
4. 輸入区分と税率を設定する
海外から仕入れる場合は、用途に合わせて輸入区分を選び、商品の品目に応じた関税率を入力します。販売目的の商品は商用輸入を選択してください。
- 商用輸入:販売・事業利用を目的とする仕入れに使用します。
- 個人使用:本人が使用する貨物の試算用です。再販売目的では使用しません。
- 免税:条件上、輸入税を計上しない試算に使用します。
- 国内仕入れ:輸入区分を空欄にすると、関税・輸入消費税は0円になります。
PROFIT CHECK
5. 理想売価と利益を確認する
販売プラットフォームと目標利益率を選ぶと、商品原価・送料・輸入税・販売手数料などを含めた理想売価が表示されます。実際に検討している売価を入力すれば、その売価での最終利益と利益率も確認できます。

確認する内容
- 総仕入原価に送料・税・手数料が含まれているか
- 販売先の成約料が最新の条件と合っているか
- 理想売価が市場価格とかけ離れていないか
- 値下げや追加費用が発生しても利益が残るか
SAMPLE ROWS
6. 3つの入力例の見方
無料サンプルには、商用輸入・国内仕入れ・個人使用の3つの架空例を入れています。まずは各行の輸入区分や送料、税額の違いを見比べてから、自分の商品候補へ置き換えてください。
- 商用輸入の例:海外から販売目的で仕入れる基本形です。
- 国内仕入れの例:関税や輸入消費税を含めずに試算する形です。
- 個人使用の例:本人が使用する貨物の計算例で、再販売用ではありません。
IMPORTANT NOTES
7. 利用時の注意点
このツールの計算結果は、商品リサーチと仕入判断を補助する概算です。税額、為替、手数料、販売利益を保証するものではありません。
- GOOGLEFINANCEの為替レートには遅延があり、実際の決済レートやカード会社の換算レートと異なる場合があります。
- 関税率、輸入消費税、通関手数料は実際の申告・配送条件により変わります。
- 販売プラットフォームの手数料や規約は変更されることがあります。
- 仕入れ前には、税関・配送会社・決済会社・販売先の最新情報を確認してください。
- 無料サンプルは初回起動から30日間です。継続利用には制限解除版をご利用ください。

